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最新作『すずめの戸締り』が今秋公開!新海誠監督の作品一覧

最新作『すずめの戸締り』が今秋公開!新海誠監督の作品一覧

心を揺さぶる風景描写と切ないストーリーが展開されるアニメ映画を制作し、国内外から高い評価を得ている新海誠監督。多くのファンが待ち望む新海誠 新作『すずめの戸締り』が、ついに今秋公開されます!

今回は最新作公開を前に、これまでの新海誠 作品を振り返っていきましょう。

新海誠監督の作品一覧

アニメーション映画

2002年 『ほしのこえ』
2004年 『雲の向こう、約束の場所』
2007年 『秒速5センチメートル』
2011年 『星を追う子ども』
2013年 『言の葉の庭』
2016年 『君の名は。』
2019年 『天気の子』
2022年 『すずめの戸締り』

短編アニメ

1999年 『遠い世界』
2000年 『彼女と彼女の猫』
2003年 『笑顔』
2007年 『猫の集会』
2013年 『だれかのまなざし』

新海誠監督のアニメーション映画 あらすじと見どころ

ここからは、新海誠監督のアニメーション映画7作品のあらすじと見どころを公開年順に紹介していきます!

1『ほしのこえ』(2002年)

記念すべき新海監督初のアニメ映画は、異星人討伐のために宇宙へ旅立ったミカコと、地球に残りミカコの帰りを待つノボルの物語。メールのやり取りから溢れる淡い恋心が、やがて時間という壁に引き裂かれる切な系SFストーリーです。

25分という短い尺にもかかわらず、背景やストーリーなどの斬新な演出が秀逸で、監督がすべての作業を一人でこなした「伝説の作品」でもあります。

2『雲の向こう、約束の場所』(2004年)

劇場長編映画として本格的に制作された本作は、戦争で南北に分断されてしまった日本を舞台に、国境の先に思いをはせる男女3人を描いた青春SFストーリーです。

本作は、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」などを抑えて、第59回毎日映画コンクールグランプリを受賞。また、海外でも好評を博し、カナダや韓国の映画祭でも賞を獲得するなど世界的にも注目を集めました。

3『秒速5センチメートル』(2007年)

お互いに恋心を抱きながらも、物理的な距離に引き裂かれてしまう貴樹と明里の、思春期から大人にかけて揺れ動く心模様を描いた現代劇です。日常的な風景を3部構成で丁寧に描き出し、舞い落ちる桜の花びらや雪の描写が文学的な作品となっています。音楽と風景の融合が素晴らしく、山崎まさよしの「One more time, One more chance」が効果的に流れる演出が涙を誘います。

4『星を追う子供』(2011年)

未知の怪獣に襲われていたところを助けてくれた少年・シュンを追って、田舎育ちの少女・明日菜が地底の世界へ足を踏み入れる、SFファンタジーです。ジブリを彷彿とさせる親しみやすい絵柄や、現実味の薄いファンタジー要素が強く、これまでの新海作品とは違う雰囲気が楽しめる作品となっています。

5『言の葉の庭』(2013年)

靴職人を目指す高校生のタカオと、居場所が見つからずに虚無感を抱える女性ユキノの、心の交流を描く大人向けのヒューマンストーリーです。物憂いなユキノに、歩きたくなるような靴を作りたいと淡い恋心を抱くタカオと、タカオのまっすぐさに心を開いていくユキノの揺れ動く気持ちを雨で表現する美しさは圧巻!切ない中にも、スッキリと爽やかな気持ちになる作品です。

6『君の名は。』(2016年)

飛騨の田舎町で暮らす三葉と、東京で暮らす瀧の、出会うことのない2人が「入れ替わり」という不思議な現象に巻き込まれながら、お互いを想い合う時間を超えた壮大なラブストーリーです。テンポの良く進む物語と張り巡らされた伏線、RADWINPSが奏でる印象的な楽曲が観客たちの心を掴み、興行収入250億円を超える大ヒットを記録しました。この作品で、新海監督の才能が世界中に広く知れ渡ることとなりました。

7『天気の子』(2019年)

離島から東京にやってきた家出少年の帆高と、祈りで雨を止ませる「晴れ女」の陽菜が出会い、運命に抗いながら自分たちの生き方を選択していく青春ストーリーです。自然と人間との共存などの深いテーマでありながも、エンターテイメント性に優れたストーリー展開で、新海ワールドを存分に堪能できます。『君の名は。』の登場人物が出たり、楽曲をRADWINPSが手掛けるなど、繋がりも楽しめる作品です。

最新作『すずめの戸締り』最新情報

  • 公開日:2022年11月11日(金)
  • 原作・脚本・監督:新海誠
  • 声優:原 菜乃華 ほか

最新作『すずめの戸締り』は、九州の田舎町で暮らす少女・すずめが、時間をつなぐ「扉」の向こう側からくる災いを防ぐため、日本中の扉を閉める旅路を描く物語です。主人公のすずめの声は、1700万人の中から選ばれた18歳の若手女優・原菜乃華さんが担当し、作品を爽やかに彩ります。

まとめ

今回は、圧倒的な映像美や丁寧な心情描写が素晴らしい、新海誠監督の代表作を紹介しました。待望の最新作、心待ちにしております!