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    【チェンソーマン】打ち切りの噂は本当?作者・藤本タツキのイケメン説も!

    【チェンソーマン】打ち切りの噂は本当?作者・藤本タツキのイケメン説も!
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    2022年12月にアニメ1期が放送された「チェンソーマン」。2025年9月19日にテレビアニメの続編として「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」が公開され、約1か月で興行収入54億円を突破し話題になりました。そんな人気急上昇中のチェンソーマンですが「原作が打ち切り」と言う噂が広まっているのをご存じでしょうか。

    今回この記事では、チェンソーマンが打ち切りと言われている噂について解説していきます。

    チェンソーマンが打ち切りと噂された理由

    「打ち切りになった」と噂されているチェンソーマンですが、現在も原作漫画が連載中で打ち切りになっていません。

    なぜ打ち切りと言う噂が広がったのか、その理由について解説していきます。

    急に1部が終わったから

    チェンソーマンの原作漫画は、2018年12月3日から2020年12月14日まで1部が連載されており、現在連載しているのが2部になります。

    1部が終わる直前に主人公のデンジはマキマと対決しますが、あっという間に決着がつきます。また、主要メンバーも次々といなくなり、唐突に物語が幕を閉じたような展開だったことから「打ち切りなのでは?」と言う噂が広まりました。

    掲載場所が変わったから

    チェンソーマンの原作漫画の1部は「週刊少年ジャンプ」にて連載されていましたが、2部は「ジャンプ+」に連載場所が変わっています。これにより週刊少年ジャンプで読んでいた人は、急展開を迎えた状態で1部が完結し、その後連載再開が無いことから「打ち切りになった」と言われているのでしょう。

    連載場所が変わった理由について名言されていませんが「担当編集者がジャンプ+に移動になった」ことが有力です。作者の藤本タツキは過去に「この編集者としか仕事しない」と明言していたので、一緒に移動したと言われています。

    2部がつまらないから

    ジャンプ+に移動し2部の連載を開始したチェンソーマン。2部では主人公がデンジから三鷹アサに交代したことや、1部の頃のテンポの良さが無くなっていることから「つまらない」と不評の声が上がっています。また、1部で人気だったキャラクターも多くが死亡しており、新キャラの印象も薄くて感情移入しにくいそうです。

    2部が面白くないという理由から、1部の完結をもって打ち切りと思い込む人が多く「チェンソーマンは打ち切りになった」という噂が広まったようです。

    チェンソーマン作者・藤本タツキはイケメン?

    チェンソーマンの作者である藤本タツキがイケメンと言う噂も広まっています。イケメンの定義は人に寄ると思いますが、多くの人が「カッコいい」と言っていることからイケメンと言えるでしょう。藤本タツキの顔は何故判明しているのでしょうか。

    過去に顔出しで動画投稿していた

    藤本タツキは過去にニコニコ動画にて顔出しで動画投稿していました。その時のスクリーンショットや動画が出回っており、それを見て「藤本タツキがイケメン」と多くの人が言っています。正直確認できる画像は荒いものばかりですが、それでも整った顔立ちでイケメンの雰囲気が伝わります。

    投稿された動画は現在も見ることが可能です。ニコニコ動画でアカウント名「長門は俺」で動画を何個か投稿しているので興味のある方は探してみてください。動画投稿が2011年とかなり前の動画なので、現在は雰囲気も顔立ちも変わっているでしょう。

    チェンソーマンのアニメ2期はいつ放送予定?

    2022年12月28日にアニメ1期の放送が終了したチェンソーマン。アニメ1期の続編になる映画「チェンソーマン レゼ編」を2025年9月に公開し、アニメ2期の放送を期待する声も多く挙がっています。

    しかし、2025年10月時点でアニメ2期を制作しているという情報は公開されていないため、2期の放送がいつになるかは不明です。通常のアニメのスパンで考えると、映画を公開してから1年か2年ほどでアニメの続編が放送されています。恐らく2026年か27年にアニメ2期が放送されるのではないでしょうか。

    アニメ2期のストーリーはどこから?

    アニメ1期では、物語の中でも大きな展開を迎えた「サムライソード編」が完結しました。サムライソード編は、原作漫画の第5巻38話「日本刀VSチェンソー」が最後です。映画でアニメの続編となる「レゼ編」が公開されたので、アニメ2期が放送される場合はレゼ編の続きとなる「刺客編」が描かれるでしょう。

    刺客編では、個性的で強力なデビルハンターや悪魔が多数登場し、壮絶なバトルが展開されていきます。マキマの謎にも迫り徐々に物語の核心に触れていきます。ファンからも好評なストーリーなので期待してアニメ化を待ちましょう。

    https://twitter.com/eBGuC279ieWYYMP/status/1790683617485877651

    映画「チェンソーマン レゼ篇」も好評

    チェンソーマンはアニメ1期の続編として映画「チェンソーマン レゼ篇」を2025年9月19日に公開。様々な要因から好評で、興行収入は公開から1か月で54億円を突破しています。

    ここでは映画が好評な理由について紹介します。

    主題歌やエンディングテーマが話題に

    映画チェンソーマンレゼ篇では、主題歌に米津玄師の新曲「IRIS OUT」を起用。エンディングテーマに米津玄師と宇多田ヒカルのコラボ楽曲「JANE DOE」を起用し、大きな話題になりました。

    米津玄師は楽曲「JANE DOE」の制作した際に「最初は誰に歌ってもらうか想定せずに作っていた」「作っていくうちに宇多田さんしかありえないと言う気持ちになった」という気持ちで宇多田ヒカルにオファーしたそうです。

    アニメ版から監督が変更

    映画の監督が、アニメで務めていた中山竜から吉原達矢に変更したことも注目を浴びるきっかけと言えるでしょう。

    元々アニメ1期の監督を務めていた中山竜は、アニメの演出面で「原作と異なる」と原作ファンからブーイングを浴びていました。そこで、制作側は「総集編」と「レゼ篇」の監督を吉原達矢に変更。「総集編」はアニメ1期から様々な場所で変更されており好評を得ていました。

    レゼ篇が好評な理由として、総集編を見た視聴者が「レゼ篇にも期待できる」と判断して映画館に足を運んだ可能性も高いと言えるでしょう。

    まとめ

    今回は、チェンソーマンが打ち切りと噂された理由について解説しました。

    打ち切りと言われたチェンソーマンですが、現在でもジャンプ+で連載は続いています。1部完結までが急展開なことや、連載場所が週刊少年ジャンプからジャンプ+に変更したことから「打ち切り」と言う噂が広まったのでしょう。

    映画「チェンソーマン レゼ篇」も大ヒット上映中なので、興味のある方は映画館に足を運んで視聴してみてはいかがでしょうか。