2023年12月にアニメ第2期「渋谷事変」が終了し、大ヒットとなった呪術廻戦。漫画が2024年9月30日に完結すると発表され、話題になりました。今回は、呪術廻戦に登場する「乙骨憂太」について解説していきます。「乙骨憂太は死亡するの?」「アニメ3期『死滅回游』以降の展開について教えて」「乙骨憂太の能力など基本情報が知りたい」といった方に向けて、この記事では
- 乙骨憂太は死亡する?
- アニメ3期「死滅回游」について紹介
- 乙骨憂太の能力など基本情報を紹介
についてそれぞれ解説していきます。この記事を読むことで呪術廻戦に登場するキャラクター「乙骨憂太」についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。この記事は呪術廻戦のネタバレを含みますので注意してください。
乙骨憂太は死亡する?
2024年9月時点の漫画では、乙骨憂太は死亡していません。死亡したと噂されているのは、「人外魔境新宿決戦」の宿儺との戦いにおいて宿儺の「世界を断つ斬撃」を食らってしまい戦線を離脱したからだと思います。
今後死亡する可能性は?
恐らく、乙骨憂太は今後死亡可能性が高いのではないかと言われています。宿儺の「世界を断つ斬撃」にやられて戦線を離脱した後、コピーしていた羂索の能力を使用して五条悟の体を乗っ取り、再び戦場に戻ります。乙骨の術式のコピーは5分間のみ使用可能。冥冥の考察によると、羂索の術式が常時・断続運転・間欠的のいずれかの場合、5分を過ぎれば乙骨は死亡。羂索の術式が「一度きり」の場合、五条悟の「無下限呪術」が使用できるため五条悟の姿として乙骨は生きていくことになると話しています。
アニメ3期「死滅回游」について紹介
アニメ3期「死滅回游」は、「渋谷事変」直後のエピソードです。夏油傑の体を乗っ取った術師「加茂憲倫」によって発動した術式「無移転変」により、非術師の脳は術師の形に変えられてしまいます。それにより多くの一般人も「死滅回游」に巻き込まれ、その中には伏黒恵の姉「津美紀」も。巻き込まれた一般人を救うべく、封印された五条悟を救うべく虎杖悠仁達が奮闘します。
「死滅回游」での乙骨の活躍は
渋谷事変中は海外に行っていた乙骨ですが、渋谷事変が終わった直後に帰国します。その後、呪術総監部が虎杖の死刑執行人に乙骨を任命。禪院直哉と戦闘をしている虎杖の前に現れ殺害してしまいます。しかし、事前に五条に虎杖を助けるよう言われていた乙骨は、反転術式で虎杖の死を偽装。これによって虎杖は自由行動できるようになります。その後は、虎杖たちよりも先に死滅回游に参加し「ドルゥヴ・ラクダワラ」「黒沐死」「烏鷺亨子」「石流龍」などの大物を倒していきます。
乙骨憂太の能力など基本情報を紹介
乙骨憂太の基本情報や概要を紹介します。
プロフィール
- 名前:乙骨憂太(おっこつゆうた)
- 年齢:17歳
- 生年月日:2001年3月7日
- 出身地:宮城県仙台市
- 身長:170後半
- 学歴:東京都立呪術高等専門学校二年
- 等級:特級呪術師
- 術式:リカ/術式のコピー
- 領域展開:真贋相愛
- 反転術式:使用可能
概要
呪術高専の東京校2年生、日本にいる数少ない特級呪術師の一人。渋谷事変終了までは海外に行っています。特級過呪怨霊「祈本里香」に呪われており、死刑が決定しかけた頃に五条悟の提案で呪術高専東京校に転入することに。五条悟に自分と同等以上の術師になると言われており、実際に敵対勢力からは「五条を除いて筆頭の最高戦力」と認識されています。また、温厚な性格で心優しい性格です。
まとめ
今回は、呪術廻戦に登場する「乙骨憂太」が死亡する可能性や、アニメ3期について解説しました。アニメでは渋谷事変が終わり、帰国してきた「乙骨憂太」。3期の「死滅回游」での活躍をどのように描かれるか、今から楽しみですね。映画「呪術廻戦0」では、呪術廻戦の前日譚となっており、乙骨が呪術高専に入るまでのストーリーがわかります。興味がある方は「呪術廻戦0」も視聴してみてはいかがでしょうか。