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【BLEACH】日番谷冬獅郎が大人の姿に?変身した理由や登場シーンをご紹介

【BLEACH】日番谷冬獅郎が大人の姿に?変身した理由や登場シーンをご紹介

2024年12月28日に千年血戦篇の第3期「相剋譚」が放送され、クオリティの高さから大きな話題になったアニメ「BLEACH」。第4期「禍進譚」の製作が発表され、待ち遠しいと感じている人も多いのではないでしょうか。BLEACHの人気キャラクターと言えば、日番谷冬獅郎です。今回この記事では、原作で大人の姿になって話題になった日番谷冬獅郎について解説します。

日番谷冬獅郎が大人の姿になるって本当?

日番谷冬獅郎は原作漫画にて大人の姿を披露しています。ここでは変身した理由や登場シーンを紹介します。

なぜ大人の姿に変身したのか?

日番谷冬獅郎が大人の姿に変身したのは、卍解・大紅蓮氷輪丸が完成した時です。卍解時に後ろにある氷の華が全て砕けたことにより日番谷冬獅郎の卍解は完成。日番谷冬獅郎は身長が182cmまで伸び、大人の姿に成長します。大人の姿になる理由は「未熟ゆえにこの能力を使える年齢まで強制的に成長させられている」と本人が話しています。

大人の姿が登場したシーンを紹介

日番谷冬獅郎の大人姿が登場したシーンは、千年血戦篇終盤のジェラルド戦です。原作漫画では73巻の670話に登場します。朽木白哉や更木剣八と一緒に卍解を使用してジェラルドと戦うものの苦戦。日番谷冬獅郎は吹き飛ばされ白哉に助けられます。その際に白哉が氷の花弁が散っていることに気付き、卍解の解除を進言。日番谷冬獅郎はその進言を断った後、花弁が全て散り卍解が完成します。完成した卍解により圧倒的な力を見せた日番谷冬獅郎は、そのまま白哉や剣八と連携し、ジェラルドに勝利します。

日番谷冬獅郎の大人化はアニメ化している?

日番谷冬獅郎が大人になるシーンは、2025年2月現在アニメ化していません。アニメ第3期「相剋譚」では、漫画72巻の621話までが描かれていました。日番谷冬獅郎が大人化するのは原作73巻なので、アニメで描かれるのは第4期「禍進譚」です。

https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1873032913153134707

日番谷冬獅郎とは

日番谷冬獅郎とは、漫画BLEACHに登場するキャラクターで護廷十三隊十番隊の隊長です。見た目は小柄な10歳前後の少年で、史上最年少で隊長に就任した天才児。冷徹そうな髪型や口調をしているが、優しい行動を良く見せます。低身長なことにコンプレックスを抱き「チビ」と言われると激怒する。

プロフィール

  • 名前:日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)
  • 誕生日:12月20日
  • 身長: 134センチ
  • 体重:28キロ
  • 職位:護廷十三隊十番隊隊長
  • 好物:甘納豆、大根おろしがたっぷりかかった玉子焼き
  • 嫌いな物:干し柿
  • 趣味:昼寝
  • CV:朴璐美
https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1869759604105826744

斬魄刀

斬魄刀の名は「氷輪丸(ひょうりんまる)」。氷雪系最強の斬魄刀で、触れた物全てを凍らせる能力が付与されています。始解時に「天相従臨」という能力で半径約12㎞の天候を操ることが可能です。斬魄刀自体は大気中の水分で作られるため、何度折られても作り直せます。

卍解

日番谷冬獅郎の卍解は「大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)」です。氷の龍を自身が纏い、背後に巨大な花の結晶が浮かびます。能力は始解時の能力が増大したもので、氷と凍気を自在に発し操ります。また、敵から受けてできた傷口を凍らすことで一時的に止血も可能。時間と共に背後の花の花弁が落ちることから、全て散った時に卍解も消えるものと言われていたが、全て散ることで卍解が完成することが判明した。完成後は大人に成長し、戦闘力や能力が向上。奇跡を含める全物質の停止や地水火風そのものを凍らせることが可能です。

まとめ

今回は、BLEACHに登場するキャラクター日番谷冬獅郎が大人になった理由や登場シーンを紹介しました。卍解が完成し、大人になった姿の日番谷冬獅郎は、非常に格好良くて人気のシーンです。まだアニメでは描かれていないので、アニメ第4期「禍進譚」を期待して待ちましょう。興味のある方は、この機会にBLEACHの原作漫画やアニメをもう一度見直してみてはいかがでしょうか。