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    東京リベンジャーズ22話「One for all」アニメの見どころ感想!原作では何巻?

    東リベ22話が放送されましたね!

    前回の21話では場地が自らナイフを突き刺して死んでしまい、キレたマイキーが一虎を殺そうと殴りかかるシーンが印象的でしたね。
    お守りを見たマイキーは瞳を潤ませていましたが、果たして結末は…?

    早速 第22話「One for all」について語っていきましょう。

    東京リベンジャーズ22話アニメ「One for all」の見どころ

    それでは今回見どころとなる特に印象的だった部分を紹介していきます。

    初代創設メンバー

    過去の回想シーン。
    それは、場地の持っていたお守りにまつわる話。

    黒龍というチームと1人で揉めていた一虎をきっかけに東京卍會はできました。
    場地の提案で作られた「一人一人がみんなの為に命を張れる」そんな思いからできたチームだからこそ、心打たれるマイキーの姿は感動ものです。

    漫画にはなかった新たなシーン

    今回、回想シーンでお守りを買う場面が描かれています。
    ですがこのカット、漫画にはなかったんですよ!

    個人的には漫画を読んだとき、場地以外のみんなはお守りどうしたのかな~?なんて漠然と思っていたので
    「こういうことだったのか!」
    と、余計泣けてきましたね。

    場地と千冬

    2人の出会いの話が描かれています。

    今からは想像できない千冬の姿ですが、彼が場地圭介という男に心底尊敬していたというのがわかる回想。

    そんな中での場地の死。
    彼にとってどれだけ辛いか、墓石の前で涙を流すシーンは感動せずにはいられないでしょう。

    東京リベンジャーズ22話の名言! 

    これでいいよな 場地・・

    マイキーが言った「これでいいよな 場地…」

    墓石の前で涙を流す千冬の前に現れたのは、マイキーでした。

    静かに寂しそうな表情にも見えますが、そう天に向かってつぶやきます。
    一虎を許すと発言していましたが、マイキーの瞳は常に感情が読みにくいのが特徴でもありますので一体何を思っていたのか…。

    オレらの全てをオマエに預ける 時代を創れマイキー

    過去の場地 圭介が言った「オレらの全てをオマエに預ける 時代を創れマイキー」

    創設メンバーがマイキーに対して思っていることは満場一致でした。

    唯我独尊な彼だからこそ、そのカリスマ性に惹かれて集まったのがこのメンバーなのです。

    場地が作った「東京卍會」そして、この時の約束を最後まで守ろうと戦っていたのが彼でした。

    ありがとう なんてズリィよ・・

    松野 千冬が場地のお墓の前で言った「ありがとう なんてズリィよ・・」

    墓石の前で涙を見せる千冬。

    彼にとっての絶対的人物が場地でした。
    そして初めて敬語を使ったのも場地。

    場地と共に戦ってきたからこそ、亡くなってポッカリと空いてしまった心の穴を埋められないのだなと思わせるようなシーンです。

    東京リベンジャーズ22話アニメ「One for oll」 のあらすじ感想

    ココからはアニメあらすじです。

    もしアニメをまだの方はぜひ最新話をチェックしてくださいね!

    2年前、中学生になったばかりのマイキー、場地、ドラケン、三ツ谷、一虎、パーちんがバイクに乗って溜まり場にしていた神社へと集合するところから始まる。

    マイキーはみんなに「黒龍」の話を切り出す。
    一虎の地元は黒龍の縄張りで、彼は1人でその3コも年上のチームとやり合っていた。

    それを場地から聞いたマイキーは、黒龍とやりあう大義名分が欲しいと言い出します。

    そこで声をあげたのが場地。

    俺たちで暴走族(チーム)を作るんだ、『一人一人がみんなの為に命を張れる』そんなチームを!

    パーちん「みんなでお守り買おうぜ!」
    みんなも賛成するが、お守りは1つ500円。

    みんなの手持ちを合わせてやっと1つのお守りを買えることに気づき、みんなでお金を出し合ってお守りを買うことに。

    そのお守りを託された場地。

    「誰かが傷ついたらみんなで守る 一人一人がみんなを守るチームにしたい」
    そうやってできたのが東京卍會だと、マイキーをはじめとした創設メンバーが涙を流す。

    場地はその約束を守るためにこの抗争で一人戦っていたのです。
     
     
    抗争のあった場所に、警察のサイレンの音が近づいてきます。
    見物客達が次々にはけて行く中、一虎はケジメをつける為に「俺は場地と残る」と宣言。

    マイキーの背中に向けて一虎は
    「真一郎くんのこと、場地のこと、一生背負って生きていく」と頭を下げる。

    今回の大抗争で東卍は勝利を収めたものの、場地は亡くなり一虎は逮捕。
    後にこの抗争は「血のハロウィン」と呼ばれることとなる。
     
     
    そして2週間後、千冬は場地のお墓参りにきていました。
    ペヤングを片手に場地と出会った時のことを思いだす千冬。

    千冬は今と違い、入学式早々先輩だろうが敬語を使わずのしてしまう様な不良でした。

    そんな中、1年にダブりの奴がいると聞き見にいくことに。
    しかしそこには「ピッタリ七三分けのメガネガリ勉」が・・それが場地だった。

    場地は、千冬に漢字を教えてもらうと「いい奴だな!」と笑う。

    この時の手紙が少年院にいた一虎へ宛てたものだったのです。

    千冬はこの時も場地が気になる様子でしたがその違和感の正体には気づいていませんでした。

    自宅団地に着くと、先日のした先輩がさらに先輩の暴走族に泣きつき、まさかの襲撃。
    しかし千冬も弱くはないので売られた喧嘩を買いましたが、なんといっても多勢に無勢。

    20人相手に一人ではどうにもなりませんでした。

    そこにヒョコッと現れたのが場地。
    千冬に「手紙出せたわ、お礼に手伝うぜ」と笑いかけると、相手の総長を瞬殺!

    これが千冬が場児を尊敬する決め手になった出来事です。
     
     
    場所は変わり、ドラケンとタケミチは少年鑑別所にいました。

    一虎に「自殺しようなんて思うなよ」と釘を刺すドラケン、そしてマイキーからの伝言。
    「これからも一虎は 東卍の一員だ。オマエを許す」

    これが、マイキーが出した答えでした。

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    東京リベンジャーズアニメ22話は原作で何巻の何話?

    今回放送の22話ですが、原作では何話だったのでしょうか?

    今回の「One for all」ですが原作コミック第8巻に描かれています。

    第63話「One for all」お守りを買う内容が変更。お金を出し合って購入し場地に預ける。
    第64話「End of war」場地の墓参りの途中から千冬との出会いの回想シーン。
    第67話「Man-crush」64話後半に戻る。

    以上、3話分の展開でした!
    今回はコミックとアニメで内容のずれがある変則的な回になりましたね。

    漫画にはない内容も追加され非常に面白い回でした^^

    漫画の続きが知りたい方は、コミック8巻から購入するといいですよ!

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    東京リベンジャーズ22話「One for all」アニメの見どころ感想!原作では何巻? まとめ

    今回の22話で血のハロウィン抗争が終結。

    創設メンバーの思い、千冬との出会い。
    全てにおいて場地が始まりでありきっかけでした。

    今回の抗争でマイキーが一虎を殺すというシナリオを変えることができましたが、知っていたはずの場地の死を回避することはできませんでした。

    タケミチは未来を変えることができたのでしょうか?
    また、稀咲の思惑を阻止することができたのか?

    次話もドキドキですね!

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