キャラ紹介・名言

    東京リベンジャーズ羽宮一虎とは何者?声優や狂った思想の原因。

    血のハロウィンで登場した羽宮一虎。

    一虎は幼少期の体験から、少しずれた感覚の持ち主。

    頭おかしいのか?
    狂ってる・・
    ヤバい。
    と言われることも。

    一方でファンも多い羽宮一虎。

    その魅力は何なのか?
    一虎はどんな人物なのか?

    詳しく見ていきましょう!

    東京リベンジャーズ羽宮一虎のプロフィール

    ◆羽宮一虎(はねみや かずとら)
    芭流覇羅No.3/東京卍會創設メンバー/大溝中学校
    少年院に入っていたため、中学校には1年の1学期しか通えていません。

    ◆身長:174㎝ 
    ◆体重:60㎏ 
    ◆年齢:中3(過去)/27~28歳(現代)
    ◆誕生日:1990/09/16 
    ◆血液型:B型 
    ◆尊敬する人:佐野万次郎(マイキー)
    ◆趣味:不良グッズ集め(ぺーやんと趣味が合うらしい。)
    ◆愛機:KH400(改)

    東京リベンジャーズ羽宮一虎の声優は?

    一虎の声優を務めるのは『土岐隼一(とき しゅんいち)』さんです。

    主な出演作品は
    ・TSUKIPRO THE ANIMATION:衛藤昂輝
    ・アイドルマスター SideM:都築圭
    ・かくりよの宿飯:銀次
    ・A3!:瑠璃川幸
    ・プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク:神代類
    ・Paradox Live:征木北斎

    アニメやゲームアプリ、音楽など多岐にわたって活躍されています。
    可愛らしい中性的な声から、クールでかっこいい大人な声まで幅広いです!

    土岐さんは一虎を演じる際のポイントについて、

    『一虎にはある目的しか見えていないので、他のことを気にしない、気にできない。目に入らない。そういったことを意識した』

    と答えられています。(キャラビィ参照)

    たしかに実際に初めて一虎の声や喋り方を聞いたとき、ちゃんとこちらの声は届いているんだろうか?と少し不安を覚えるような感覚を持ちました。

    会話はしているけれど、どこか他の所を見ているような...?

    楽観的な喋り方に対し、平然と恐ろしいことを口にするので、より狂気的に感じたのかもしれません。

    一虎の声に対する世間の声

    個人的にも一虎の声はイメージにぴったりでした!
    声優の土岐さんに対するコメントも多かったですね。

    一虎の所属する芭流覇羅

    “首のない天使”と呼ばれる総長不在のチーム。
    半間が総長代理、No.3の一虎が副総長のポジションにあたります。

    そして、芭流覇羅に所属している元愛美愛主をまとめたのが半間、その他の反東京卍會をまとめたのが一虎です。

    しかし実際チームを動かしているのは稀咲・・
    稀咲は東卍にいながら裏で芭流覇羅を動かし、いずれはマイキーを芭流覇羅の総長にしようと企んでいました。

    血のハロウィン抗争での一虎の目的

    『東卍を潰すこと、そして佐野万次郎を殺すこと』

    それは2年前の2003年8月13日、マイキーの為にバイクを盗もうとした際、誤ってマイキーの兄である真一郎を殺してしまったところから始まります。

    一虎はその現実を受け入れられず、「これも全てマイキーのせいだ」と逆恨みしてしまう。

    その思想は少年院に入っても変わることなく、強くなるばかり...

    そんな状態の一虎に稀咲が近づき、その想いごと利用される形になりました。

    東卍メンバーとの決別

    一虎は東卍の創設メンバーでしたが、真一郎殺害を機に決別。

    けれど、場地だけはずっと気にかけてくれていたようです。
    (場地は少年院にいる一虎に対し、定期的に手紙を送っていたことが伺える描写があります。)

    また、少年院では対マイキー用として「チョンボ・チョメ・丁次」の3人をスカウトしています。

    大切な仲間の死が更生のきっかけになる

    血のハロウィンは1人の犠牲者と、1人の逮捕者を出して収束。
    犠牲者は場地圭介。
    逮捕者は羽宮一虎。

    大切な仲間を目の前で失い、ようやく一虎は自分の犯した罪の重さを理解します。

    一虎はマイキーに
    「自分でけじめをつけたい」
    「真一郎くんのことも、場地のことも一生背負って生きていく」
    と伝え、頭を下げます。

    そして、現場に到着した警察にそのまま逮捕されたのでした。

    敵を殺す者は英雄である

    一虎が抱える狂気の根っこには
    「自分を否定するものは全て敵であり、敵を殺す者は英雄」という思想があること。

    それは苦しくも、幼い頃に母親との体験から学んだものでした。

    この一虎の幼少期の体験の話は、アニメ東京リベンジャーズのDVD1、2巻に「特製ブックレット」として和久井健先生描きおろしの内容で封入されています。
    現時点ではDVDを買わなければ読めません。



    東京リベンジャーズ羽宮一虎とは何者?声優や狂った思想の原因。まとめ

    今回は羽宮一虎について、一部ご紹介させていただきました。

    血のハロウィン抗争では、初めて自分の犯した罪の大きさや大切な仲間の存在を理解した一虎。
    もう息をしていない場地の傍らで何を思っていたのか・・考えるだけで辛いです。

    一虎はこの後もちょくちょく登場します。

    今後、彼がどう変わっていくのか見守っていきたいですし、できることなら心から笑えるようになってほしいと思います。
     
     
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