遂に始まった遠征選抜試験編！
最新刊の２４巻では、閉鎖環境試験の真っ最中です。
今回は７日間を過ごす閉鎖環境試験の部屋の間取りや仕掛けをまとめてみました。
こちらの記事は、原作漫画のネタバレが含まれております。
アニメ派の方は気を付けて読み進めてください。
ワールドトリガー遠征選抜試験の部屋の間取りは？
遠征部隊の間取りについては、２４巻208話に掲載されていましたね！
入口の方から、左右に開かないドアが2つあり、それを過ぎると左右に寝室（シングル・ダブル）が1つずつ。
その先に
・トイレ
・シャワー
・脱衣所
・洗面台
が。
一番奥には、隊員分の机を置いた仕事部屋とカプセルベッドがありました。
キッチンには、
・コンロ
・オーブンレンジ
・トースター
・炊飯器
・ホームベーカリー
もあるという充実っぷり( ﾟДﾟ)
キッチンの奥には、冷蔵庫と食糧庫がありましたよ！
閉鎖環境試験中の食糧は、全てこの食糧庫に入っているようです。
小麦粉や塩、砂糖はダイヤル式となっているのも、なんだか仕掛けがありそう！
6月4日(金)発売のジャンプスクエア７月号は208話掲載です！
本格的に始まった遠征選抜試験！第１試験は１週間の閉鎖環境テスト。
修の所属する諏訪７番隊の動向は…！？
よろしくお願いします！（担当） pic.twitter.com/vNvqMTmJBv— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) May 31, 2021
仕事机には、隊員それぞれにノートパソコンと携帯電話がおいてあり、日中は基本的にその机で課題をこなすようです。
入口付近にあった開かずの扉の１つは、オペレーター専用室と言う事も判明していますね。
一日の終わりに報告書を仕上げる為、オペレーターは専用の部屋に籠らなければならないよう。
もう一つの開かずの扉は何なのか？気になります・・！
ワールドトリガー遠征選抜試験の部屋の仕掛けとは？
２４巻で、さっそく三雲がトラブルに巻き込まれていましたね！
それはこの部屋の仕掛けが理由・・
遠征選抜試験用の部屋は、全てのものがトリオンで動く仕様。
仕事部屋の壁には、手をかざすとトリオンがチャージされるようになっています。
ただでさえトリオン量が少ない三雲が2回もチャージしてしまった為、ＰＣの電源さえもつかなくなってしまう・・・
トリオン量の大切さがよくわかる名シーンでした。
・電気
・水
の他にも、キッチンにあった
・小麦粉
・砂糖
・塩
もトリオンで生み出している可能性もありそう( ﾟДﾟ)
諏訪７番隊は、全てダイヤル全開にしていたのが、すこーし心配です・・・
服やベッドシーツなども、洗濯機のようなものに入れたら、きれいになって出てくるというのも、トリオンが枯渇していったらどうなるのでしょうか・・・？
二宮８番隊は、トリオン量が高い二宮と雨取がいるので、安心ですが・・・
諏訪７番隊は三雲がオペレーター並みのトリオン量の低さなので、後半どうなるかが心配ですね。
そして一番の謎は・・・仕事部屋にあったカプセルベット！
閉鎖環境試験中、1人1回は必ずカプセルベットで就寝しなければなりません。
寝ている間に、なんらかの調査をされている事には間違いない！
特に、トリオン量に関しては年齢によって成長するらしいので、この機会に再計測などもありそうです。
また、ボーダーは、都合の悪い記憶を消す事もできます。
個人の記憶をみる事も出来るのではないでしょうか？
だとすると、ヒュースや空閑の近界での記憶も覗き見出来るのかな？とも思います。
ヒュースはアフトクラトルからの侵略情報や、アフトクラトルについての情報、空閑は父親・空閑有吾の情報をこっそり入手なんてことが可能であれば、ちょっとそれはそれで怖いですね^^;
ワールドトリガー遠征選抜試験の部屋の間取りや仕掛けを考察！まとめ
以上、閉鎖環境試験の部屋の間取りや仕掛けをまとめました。
まだまだ謎に包まれている部屋の仕掛け。
諏訪７番隊がピンチにならないことを祈るばかりです・・・！
今後の展開も楽しみですね(*ﾉωﾉ)
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