【進撃の巨人】イェレナの性別は?何がしたかった?変顔の意味や最後についても解説!

大人気漫画『進撃の巨人』は、たくさんの魅力あるキャラが登場しますが、中でもアルミンを見る顔が怖すぎて、ネット上をざわつかせたのがイェレナです。性別の明言はされておらず、ジークとエレンを崇拝していました。そこで今回は進撃の巨人のイェレナの性別や、変顔の意味、物語における最後の描写ついてもご紹介します。
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イェレナの性別
イェレナはアゴ髭をつけて男性マーレ兵になりすまし原作25巻第99話で初登場しています。中性的な顔立ち、そして低めの声色も相まって、初見では性別が判断しにくいキャラクターです。また、身長190㎝という高身長であることも、イェレナの性別が男性なのか、女性なのかわからない理由の1つでもあります。
イェレナは、作中の中で男性とも女性であるとも明言をされていない為、ネット上では「性別どっちなの?」という声が度々上がっています。作中で明言されていない為、結論としてはイェレナの正体は分かりませんが、ネット上では「女性」という意見が多く上がっているようです。その2つの理由について紹介していきます。
女性と考察される理由①
原作26巻105話で、ピーク・フィンガーがイェレナについて言及する際、「彼」ではなく、「彼女」と呼んでいることから女性なのではと予想されているようです。
女性と考察される理由②
原作の27巻109話でピクシスがイェレナを取り調べする際に、イェレナを「美女」と呼んでいることから女性なのではと予想されています。冗談交じりの発言ではありますが、少なくとも女性として認識している描写と受け取れます。
女性と考察される理由③
アニメ版ではイェレナの声優を担当しているのは、斎賀みつきさんという女性声優の方です。中性的で凛とした低音ボイスなので、どちらの性別とも取れると言えますが、視聴者の多くは女性キャラとして受け止めているようです。ただ、女性声優が担当しているからといって公式設定として断定はされていません。
イェレナの声優について
実は、イェレナの声優を担当している斎賀みつきさん自身も中性的です。プライベートでも漢気があふれているそうで、声優の神谷浩史さんによると、斎賀さんは神谷さんの自宅を訪れた唯一の女性声優だそうなのですが、女性としてカウントされていないというエピソードもあります。
また、声優の福山潤さんによると、現場で斎賀さんと話す若手の女性声優が「まるでイケメン男性と話してるかのようだった」とコメントしていたこともありました。
共演者の若手の男性声優よりも低いこともしばしばあるくらい低音ボイスが魅力的で、普段演じる役柄も冷静な美少年やボーイッシュな女性などを担当することが多い声優さんです。
なぜイェレナの性別が明かされなかったのか
進撃の巨人ではナナバ 性別なども不明とされていますが、本作では「立場や属性よりも思想」を重視する傾向があり、イェレナの性別が明確にされないのは“思想の象徴”として描くためだった可能性も考えられます。
性別という属性よりも、ジークへの信仰や安楽死計画への共鳴、狂気と理性の狭間などの“思想”が重要で、そこに焦点を当てたかったのかもしれません。
また、どんな作品でも中性的なキャラクターは人気が高まりやすく、性別不明な方がミステリアスで興味を持ってもらいやすいという特徴もあるので、キャラクターをより個性的にするための作戦だったのかもしれません。
イェレナは何がしたかった?
イェレナはマーレ出身でありながら、反マーレ派義勇兵のリーダーで、ジーク・イェーガーの思想に心酔し「エルディア人安楽死計画」を理想として掲げていました。
イェレナは単なる協力者ではなく、ジークを神のように崇拝する存在で、その忠誠心は常軌を逸しており、思想のためなら冷酷な決断も辞さない人物でした。
イェレナは、エレン率いるイェーガー派とも行動を共にしますが、最終的にはそれぞれの思惑が複雑に絡み合い、物語は予想外の方向へと進んでいきます。
イェレナの変顔は第何話?
原作29巻118話でアルミンやミカサ、ジャン、コニーたちが地下牢からオニャンコポンの手で脱出します。そして、アルミンはミカサやジャン、コニーたちにジーク イェーガー派に入ろうと言葉をかけた際に、振り返ったアルミンをイェレナは冷たく静かな殺意を感じる顔で見ていました。ここで見せた、目を見開いた変顔が読者にインパクトを与えました。
アニメも原作に忠実に変顔が再現されている!
イェレナの変顔はアニメでも同じように再現されていました。漫画では静止画ならではの圧が強かったですが、アニメでは不穏なBGMと数秒の間があったり、じわじわと来る不気味さが特徴的でした。通常の顔とかなり顔が変わるので、びっくりした読者も多かったのではないでしょうか。
変顔した意味とは
進撃の巨人の作品の中でも、イェレナの変顔はストーリーとは別に話題に挙がるほどインパクトを残しました。変顔をした意味については公式に明かされていませんが、裏切りへの牽制をする為ではないかとも考えられます。
ジークの安楽死計画などを聞いて、感動したことをアルミンは進撃の巨人 イェレナへと伝えていました。しかし、本音ではそう思っていないことが進撃の巨人 イェレナにはバレており、不信感を抱いていてからこそアルミンを警戒していたのではないでしょうか。その為、裏切ったらどうなるかを顔で表現し、牽制したのではと考えられます。イェレナにとってジークは絶対的存在。その計画を邪魔する者は容赦しないという意思表示だったのかもしれませんね。
一方で、アルミンの言葉に対し期待と疑念が入り混じり、複雑な感情があの表情に表れていたという見方もあります。狂気の笑みの奥にある“焦り”や“孤独”を感じた読者も少なくありません。
イェレナの変顔に対する読者の声
作品の中でイェレナの変顔は、多くの読者の記憶に刻まれています。「ホラー漫画かと思った」という声も多く、トラウマになっている人もいるようです。また、なぜ変顔をしたのかがわからなかったという声も多くありました。
イェレナの最後
原作32巻128話で、エレンの行き先を吐かせようと、マガトに腕を折られた進撃の巨人 イェレナ。そのままマガトに腕の関節を折られそうになるところを、ハンジたちの言葉によって止められます。
そして原作33巻の133話で、アルミンたちの乗る船内にてようやく、エレンの行き先を口にするのでした。最後に登場したのは、ファルコの巨人化に耐えられなかったアズマビトの船で、キヨミと共に救助船に乗っているのが原作34巻の136話で確認されています。
これ以降、進撃の巨人でイェレナの登場はなかったので、地ならしで死んでしまったのか、生き残っているのかはわからないとされていました。
しかしその後、画集特典としてリヴァイの幼少期など過去編が新たに描き下ろされた35巻の表紙にて本編終了後のキャラクターたちの様子が描かれており、その中にイェレナがいたことが確認できました。かつてはジークに心酔し過激な思想を持って暗躍していたイェレナでしたが、その後はリヴァイやガビ達と共に植樹をして緑化活動に励むなど、最終的には新しい未来のために歩み始めているようです
イェレナというキャラクターの魅力
イェレナは物語終盤に登場したキャラクターでありながら、圧倒的な存在感を残していて、初登場時も大物感満載でした。
- 性別不明というミステリアスさ
- ジークへの狂信的な忠誠
- 思想に殉じる覚悟
- 高身長で整った顔立ち
といったように、個性的なキャラクターと、整った顔立ちなどからファンも多いキャラクターです。イェレナは、「正義」とは何か、「信念」とは何かを読者に問いかける存在でもありました。単なる脇役ではなく、物語のテーマである“自由と選択”を体現したキャラクターの一人だったと言えるでしょう。
まとめ
今回は、イェレナの性別について、変顔の意味や最後についてもご紹介しました。
性別は作中で明言されていない為、わかりませんでしたが、作中の考察からネット上では「女性」という意見が多いようです。イェレナの変顔はストーリーとは関係ありませんが、本当に印象的ですよね。イェレナが気になった方は是非原作をチェックしてみて下さい。









