人気上昇中！eスポーツがテーマのおすすめマンガ5選

スポーツを題材にしたスポーツ漫画は数多くあり、「読んだことある！」という人も多いかと思います。では、「eスポーツ」を題材にした漫画はどうでしょうか。

今回は、「eスポーツ」をテーマにした漫画5選をご紹介します。

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eスポーツとは

eスポーツとは、コンピュータゲーム、ビデオゲームを使った対戦をするスポーツ競技の一種です。

「ゲーム」と「スポーツ」という組み合わせに違和感を感じる人も多いかもしれませんね。しかし、「ルールに基づき勝敗を競う」という意味では、ゲームも野球やサッカーなどと共通しています。

近年では、世界でeスポーツの競技人口が爆発的に増加しており、その勢いは日本でも増しています。例えば、2022年9月に開催された東京ゲームショウ 2022では、eスポーツのプロ選手の登場や日本の有名ゲーム企業が出展し盛り上がりをみせました。

夫婦漫画家・うめ（小沢高広／妹尾朝子）の最新作『東京トイボクシーズ』。

主人公の安曇野蓮は、「eスポーツ科」が新設された名門校へ入学。チームを組み、格闘ゲームの全国大会出場を目指していく青春学園物語です。しかし、そこに集まったのはクセ者ばかりで・・・。

作品では華やかな部分だけではなく、eスポーツのリアルな現状や世間から偏見の目で見られている描写などリアルに描かれています。

月刊コミックフラッパーで連載中の「対ありでした。～お嬢様は格闘ゲームなんてしない～」は、eスポーツの対戦型格闘ゲームに熱中するお嬢様学校の女子生徒たちを描いた作品です。

「お嬢様は格闘ゲームなんてしない」と謳っていますが、お嬢様が「一人の格闘ゲーマー」となり、必殺技を繰り出したり、相手の裏をかこうとする心理戦などのギャップに笑ってしまいます！

週刊ヤングマガジンに連載中の「利口になるには青すぎる」は、ゲームが趣味の27歳無職の青年・桜田はるとを描く物語。

主人公は、プロゲーマーと対戦するチャレンジ番組に幼なじみと挑戦します。そのTV出演がきっかけで日本トップのプロeスポーツチームにスカウトされ、プロゲーマーとなることに！無職だった青年がeスポーツの世界で居場所を見つけ、仲間とともに栄光を目指します！

「青天」は、最強のゲーマーこそが国宝と称される世界が舞台。歴史上の偉人を使い戦うゲーム「遥かなる霹靂」の世界大会に突如、謎のゲーマー「空ビヨンド」が現れ、プロを全滅させるという事件が勃発。その5年後、主人公トウト・ルイは「空ビヨンド」が世界に刻みつけた大技・「青天」の神秘を破るため行方を追います。

読者に息をつかせないスピーディーな展開や迫力ある戦闘シーンの描写は圧倒されることでしょう。

「バトル・アリーナ」は、タイトルにもあるようにeスポーツ業界において主要なゲームジャンル「MOBA（マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ）」をテーマにした作品です。

主人公・鳴沢直は趣味もなく、実家の食堂を手伝っているだけの普通の高校生。他のクラスの都塚みなみと出会い、MOBAのチームに入るように誘われゲームの世界に足を踏み入れることにします。しかし、今までゲームをした経験が皆無の主人公が隠れた才能を発揮し、eスポーツで活躍する姿は熱くなります！

eスポーツ漫画おすすめは漫画を通して、eスポーツの楽しさを知ることができます。eスポーツに興味がある人もない人も、漫画を読めば熱くなること間違いなしです！ぜひ、一度チェックしてみてくださいね！