2022年にアニメ1期が放送され、その続編として2025年9月に映画「レゼ篇」を公開したアニメ「チェンソーマン」。興行収入100億円を突破した大ヒット作品として話題になりました。原作漫画は現在2部である学園編が連載中です。

今回この記事では、チェンソーマンの早川アキが死亡するという噂や銃の悪魔になった理由について解説していきます。ネタバレを含むのでアニメ勢の人は注意してください。

チェンソーマンの早川アキは死亡する?

先に結論から言うと、チェンソーマンの早川アキは死亡します。死亡シーンは原作漫画第1部「公安編」の79話にて描かれています。単行本では第9巻です。原作漫画序盤から登場しデンジやパワーと一緒に暮らす主要キャラクターでしたが、その死に方は多くの読者に衝撃を与えました。

早川アキの最後

早川アキの最後は、銃の悪魔が憑りついて魔人になりデンジと戦闘。最終的にデンジによって殺されてしまいます。

戦闘中、アキを戻すためにデンジは必死に声を掛けるが届かず一般人を虐殺。デンジは暴走する銃の悪魔を止めるために殺害します。

https://twitter.com/HZK_2708/status/1701642636485091771

雪合戦

デンジと戦闘中、早川アキの頭の中ではデンジと雪合戦している様子を妄想します。最初は雪合戦を楽しんでいたが、雪を泣きながら投げてくるデンジを見て、アキはキャッチボールを望んでいたことを思い出します。恐らくアキは一方的な攻撃をする雪合戦ではなく、コミュニケーションを取り合うキャッチボールがしたかったのでしょう。

雪国のシーンは、早川アキの過去として度々描かれており、両親と弟を殺害した銃の悪魔に復讐を決意するきっかけになります。

最悪の死に方

早川アキと契約している未来の悪魔は、この結末を「最悪の死に方」として見せていました。この結末は自身にとって最悪な死に方でなく、大切な存在を自分の手で殺害するデンジにとって最悪の死に方です。

恐らくマキマがデンジとポチタの契約を破棄させるために、支配していた未来の悪魔の力を利用したのでしょう。

なぜ早川アキは銃の悪魔になったのか

早川アキが銃の悪魔になった経緯を紹介します。

銃の悪魔討伐作戦に参加

闇の悪魔との戦闘でデンジとパワーが殺されかけてから、早川アキは2人に生きてほしいと思い始めます。最初、銃の悪魔討伐作戦への参加を聞かれたときは、2人の安全を優先。岸辺に特異4課を不参加にできないか相談します。

しかし、マキマから「4課は不参加で良いがデンジとパワーは参加させる」ことを伝えられ、2人を守るために渋々参加します。

復讐ができなくなる

銃の悪魔討伐作戦に参加したアキは、マキマから銃の悪魔に関する真実を伝えられます。それは「銃の悪魔は倒して拘束している」ということです。銃の悪魔は肉体がバラバラに分解されて、世界各国で保有。肉片を多く持つ国が他国に対して力を示す政治の道具として使われていました。

銃の悪魔討伐作戦とは、他国が保有する肉片を奪い合う戦争です。銃の悪魔は殺されず永遠に政治の道具として生き続けます。

この事実によって、早川アキの家族の仇である「銃の悪魔を殺す」という復讐は不可能になりました。

未来を避けるためにマキマのもとへ

早川アキは、未来の悪魔によって「君とパワーはデンジにぐちゃぐちゃに殺される。その後、最も恐れられる悪魔が生まれるだろう」という未来を見ます。

この未来を避けるために、早川アキはバディである天使の悪魔と一緒に解決策を探りにマキマのもとへ訪問。アキはマキマに「デンジとパワーに行きて幸せになってほしいこと」や「どんな悪魔と契約でもいいから力を貸してほしい」ことを伝えます。

マキマは自分と契約することを提案し、最終的に早川アキと天使の悪魔はマキマの支配となりました。

銃の魔人に

この時、アメリカが支配の悪魔であるマキマを殺害しようと銃の悪魔を復活。マキマに襲い掛かります。しかし、マキマへの攻撃は全て日本国民の誰かが病気や事故として身代わりになる不死身の力を持っているため通じず、銃の悪魔はやられてしまいます。

早川アキは瀕死状態の銃の悪魔に憑りつかれ、銃の魔人に変身します。

早川アキとは

早川アキとは、チェンソーマンに登場するキャラクターです。デンジより先に公安のデビルハンターに所属しており3年先輩。家族を殺した銃の悪魔に復讐することを目的にしています。

マキマの指示でデンジと一緒に生活するよう命令され、デンジとの生活に慣れた頃、パワーと猫のニャーコが加わって生活を共にします。デンジとパワーに振り回されながらも世話をする兄のような存在です。

https://twitter.com/CHAINSAWMAN_PR/status/1967880250899173632

複数の悪魔と契約

早川アキは、複数の悪魔と契約して戦闘で使用します。ここでは契約している悪魔をそれぞれ紹介します。

狐の悪魔

早川アキが序盤から使用している悪魔が「狐の悪魔」です。「コン」と叫ぶことで登場し、敵を攻撃します。狐の悪魔は契約者がイケメンの場合、頭を使用可能。イケメンでない人は手しか使用できないそうです。悪魔を呼び出す代償は髪の毛になります。

サムライソード戦で口の中から切られてしまい、それ以降登場することは無くなりました。

呪いの悪魔

呪いの悪魔は、早川アキが持つ刀の様な釘を敵に3回打ち付けて呼びかけると敵を必ず殺す悪魔です。強力な悪魔ですが代償も大きく、契約者の寿命を使用します。

未来の悪魔

未来の悪魔は、早川アキの右目に住みつく代わりに少し先の未来を見せる悪魔です。契約時に早川アキの未来が「最悪の死に方」をすることから、その結末を見るために代償が軽くなっています。

戦闘スタイル

早川アキの戦闘スタイルは、物語の序盤は基本的に狐の悪魔を使用し、奥の手として呪いの悪魔を使用。サムライソードとの戦闘後は未来の悪魔と契約し、「少し先の未来を見ながら日本刀で戦う」スタイルになります。

基本的に近接攻撃になるので巨大な敵との戦闘には向かず、何も出来ません。デンジやパワーなどの魔人と比べると弱く見えるかもしれないですが、公安デビルハンターの人間の中では強い方です。

まとめ

今回は、チェンソーマンの早川アキが死亡する理由や銃の悪魔になった経緯について解説しました。

マキマに支配された後、銃の悪魔に憑りつかれ銃の魔人となった早川アキ。その結末はデンジにとって「最悪の死に方」になりました。早川アキは普通の人間のため、今後復活するという可能性も低いでしょう。

現在、チェンソーマンはアニメ2期である「刺客編」が製作中と発表されています。興味のある方は、放送前にもう一度総集編や映画「レゼ篇」などを視聴してみてはいかがでしょうか。