メダリストのアニメは何話まで放送してる?声優のキャスト一覧も紹介

フィギュアスケートに情熱のすべてを捧げる少女・いのりと、彼女の才能を信じて共に歩む司コーチの熱い師弟関係を描いた『メダリスト』。原作漫画が持つ圧倒的な熱量と細やかな心理描写を、美麗なアニメーションで見事に再現した本作は、今や多くのアニメファンの心を震わせる話題作となっています。
『メダリスト』のアニメは何話まで放送されている?
『メダリスト』のアニメは何話まで放送され、物語がどこまで進んでいるのでしょうか。2026年8月現在、TVアニメ『メダリスト』は第2期まで放送を終えており、全22話が公開されています。
物語の序盤から、いのりがスケートの基礎を固めて初舞台に立つまでを丁寧に描いた第1期は、2025年1月から全13話にわたって放送され、大きな感動を呼びました。その熱狂が冷めやらぬ中、2026年1月24日より第2期の放送がスタート。第2期は通算第14話から第22話にあたり、物語はいよいよ本格的な競技の世界へと踏み出し、中部ブロック大会に挑むまでの物語が描かれています。
また、TVアニメ第2期の放送終了後には、劇場版『メダリスト』の制作が発表されました。公開は2027年を予定しており、物語は第2期の続きから描かれる予定です。いのりと司が中部ブロック大会以降にどのような挑戦を重ねていくのか、続報に注目が集まります。
アニメ『メダリスト』キャスト一覧
物語を支えるキャラクターたちには、いのりや司の情熱に負けない魂の演技を見せる実力派声優陣が集結しています。
| キャラクター名 | 声優名 | キャラクターの役割 |
| 結束 いのり | 春瀬 なつみ | オリンピック金メダルを夢見る主人公 |
| 明浦路 司 | 大塚 剛央 | いのりの才能を見出した情熱的なコーチ |
| 狼嵜 光 | 市ノ瀬 加那 | いのりの最大にして最強のライバル |
| 夜鷹 純 | 内田 雄馬 | 光を指導する元金メダリストの天才 |
| 鴗鳥 理凰 | 小市 眞琴 | 司の元チームメイトの息子で実力者 |
| 鴗鳥 慎一郎 | 坂 泰斗 | 理凰の父であり司の良き理解者 |
| 三家田 涼佳 | 木野 日菜 | いのりの友人であり切磋琢磨する仲間 |
| 那智 鞠緒 | 戸田 めぐみ | 理凰たちのコーチを務める女性 |
| 高峰 瞳 | 加藤 英美里 | 名門クラブのヘッドコーチ |
| 魚淵 翔 | 花江 夏樹 | 第2期から登場する注目の新キャラクター |
| 亜昼 美玖 | 稲垣 好 | 中部ブロックで立ちはだかるライバル |
アニメ『メダリスト』第2期の注目ポイント
第2期は、第1期以上にスケーティングシーンの迫力と人間ドラマの深みが増しています。いのりが名港杯や西日本小中学生大会、バッジテストを経て、憧れの狼嵜光と同じ舞台で競う資格を得るまでが描かれています。
選手として成長するいのりだけでなく、司コーチが抱えてきた過去や、夜鷹純・狼嵜光との関係にも焦点が当てられました。競技の結果だけでなく、選手とコーチが抱く焦り、憧れ、プレッシャーを丁寧に描いた点が大きな見どころです。
圧倒的なリアリティを追求した演技シーン
アニメーション制作は第1期から引き続きENGIが担当しています。フィギュアスケート振付に鈴木明子さん、フィギュアスケート監督・3DCGディレクターにこうじさんを迎え、ジャンプやステップ、スピンなどの動きはもちろん、氷を削る音やエッジの角度、衣装の細かな揺れに至るまで緻密に描写しています。特にジャンプの瞬間のスロー演出や、音楽とシンクロして加速するステップの映像美は、観る者をまるで本物のスケートリンクの観客席にいるかのような錯覚に陥らせます。さらに、本作はフィギュアスケート特有の「採点システム」についても丁寧に解説しており、技術点や構成点の重要性が視覚的に理解できる工夫が凝らされています。
音響と音楽が紡ぐ氷上のエモーション
本作を語る上で欠かせないのが、作中の演技曲や劇伴音楽の素晴らしさです。いのりたちが滑走する際の楽曲は、キャラクターそれぞれの物語や心情を反映したオリジナルの編曲がなされており、視聴者の感情を強く揺さぶります。また、スケート靴が氷を削る「シュッ」という鋭い音や、着氷時の重みのある衝撃音など、音響スタッフのこだわりによる「音」の演出が、フィギュアスケートという競技の激しさと美しさをより際立たせています。
新たなライバルの登場
第2期では中部ブロック大会を見据え、新たな選手たちが本格的に登場しました。八木夕凪、申川りんな、炉場愛花、牛川四葉ら、それぞれ異なる背景や個性を持つ選手たちが、いのりの前に立ちはだかります。
ライバルは単に主人公を苦しめる存在ではなく、それぞれがメダリストを目指して努力する選手として描かれています。いのりと光の関係も含め、「誰かに勝ちたい」という気持ちと「自分らしく滑りたい」という思いが交差する点が、第2期の魅力です。
2026年現在の社会現象とファンの熱量
『メダリスト』は単なるアニメ作品の枠を超え、現実のフィギュアスケート界にもポジティブな影響を与えています。
聖地巡礼とコラボレーションの広がり
物語の舞台である愛知県名古屋市周辺では、劇中に登場するスケートリンクや公園を訪れる「聖地巡礼」が活発に行われています。地元のスケート連盟や施設との公式コラボレーションも多数実施されており、アニメをきっかけに実際にスケートを始める子供たちが増えているという嬉しいニュースも届いています。こうしたメディアミックスの成功が、作品への没入感をより一層高めていくでしょう。
原作漫画との相乗効果
アニメ第2期の放送により、つるまいかだ先生による原作コミックスの売上も爆発的に伸びています。アニメでは描ききれなかったモノローグや、漫画ならではの迫力ある構図を確認するために原作を手に取るファンが後を絶ちません。アニメと漫画、両方の表現手法を楽しむことで、『メダリスト』という物語が持つ真の深みを味わうことができるでしょう。
まとめ
アニメ『メダリスト』第2期は2026年3月に全9話で完結し、TVシリーズは第1期・第2期を合わせて全22話が放送済みです。いのりが狼嵜光と競う資格を得て、中部ブロック大会という次の大きな目標へ進むまでの成長が描かれました。春瀬なつみさんのひたむきな声と、大塚剛央さんの力強い演技が織りなす師弟の物語は、観る者の心に火を灯してくれます。2027年には映画の公開も控えており、この氷上の熱き戦いから一瞬たりとも目が離せません。










