週刊少年ジャンプで連載し、2024年9月に完結を迎え話題になった漫画「呪術廻戦」。そんな呪術廻戦に登場した漏瑚(じょうご)が、一部ではかわいいと人気があるようです。どのくらい強かったのか、気になる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)についてまとめたのでご紹介します。

漏瑚(じょうご)の呪術がどのくらい強いか調査

呪術廻戦の漏瑚(じょうご)の強さについてご紹介します。一部では弱いと思われているようなのですが、本当なのでしょうか。

漏瑚が弱いと思われる理由

呪術廻戦の中で、漏瑚(じょうご)が「弱い」と言われることも多いようなのですが、その理由としては作中での敗北シーンの印象が大きいと考えられます。

アニメ第1期の第7話では、漏瑚は最強の呪術師・五条悟を急襲します。しかし、その戦闘では五条の圧倒的な実力の前に手も足も出ず、完全に返り討ちにされてしまいました。さらに戦闘の最中、五条悟から「だって君弱いもん」という強烈な一言を浴びせられたことで、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)は弱いキャラクターという印象を持たれてしまったのです。

また、物語の大きな転換点である渋谷事変では、両面宿儺との戦闘でも敗北しています。奥の手である極ノ番「隕」を発動するものの、宿儺にはまったく通用せず敗れてしまいました。

このように、作中で2度も圧倒的な敗北をしていることから、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)は弱いのではないかと思われているようです。

戦う相手が悪かった

呪術廻戦の漏瑚(じょうご)は作中でもトップクラスの強さを持つ特級呪霊です。漏瑚が負けたのは最強の呪術師でもある五条悟と指15本分を取り込んだ両面宿儺で、呪術廻戦の世界でも最強クラスの存在ばかりです。この2人は作中でも別格の強さを持つキャラクターであり、ほとんどの呪術師や呪霊では太刀打ちできません。

実際、偽夏油(羂索)は漏瑚(じょうご)の強さを「宿儺の指8〜9本分」と評価しており、これは特級呪霊の中でもかなり高い評価と言えます。

さらに渋谷事変では、

  • 七海建人
  • 禪院真希
  • 禪院直毘人

といった実力者たちをほぼ一瞬で戦闘不能にするほどの力を見せています。このことからも、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)が決して弱いキャラクターではなく、むしろ非常に強力な特級呪霊であることがわかります。

つまり、呪術廻戦において漏瑚(じょうご)が弱く見えてしまうのは戦う相手が悪すぎただけとも言えますよね。作者も話の状況的に「漏瑚の相手を出来るのが五条しかいなかった。渋谷事変でも15本の宿儺の相手を出来るのが漏瑚くらい」と話していました。

漏瑚の能力など基本情報を紹介

呪術廻戦の漏瑚(じょうご)の能力や、基本情報についてご紹介します。

基本情報

  • 名前:漏瑚(じょうご)
  • 等級:特級呪霊
  • 能力:火、溶岩
  • 発生源:大地
  • 技:火礫蟲、極ノ番「隕(いん)」、領域展開「蓋棺鉄囲山」
  • 趣味:呪具集め
  • 嫌いなもの:人間(特に五条悟)

大地を畏怖する人の感情によって生まれた特級呪霊。目が1つで頭が火山のようになっています。人の言葉を話せてコミュニケーションを取ることが可能で、一人称は「儂」です。呪霊の世界を創造しようと目論み、目的を果たすために偽夏油に助言を求め、花御・陀艮・真人らと一緒に行動します。

領域展開「蓋棺鉄囲山」

呪術廻戦で漏瑚(じょうご)の最大の技といえば、領域展開「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」です。この領域は火山の内部のような空間になっており、入っただけで普通の人間なら焼け死ぬほどの高温と言われています。領域内では溶岩や炎による攻撃が必中になるため、非常に危険な能力です。

五条悟との戦闘ではこの領域展開を使用しましたが、五条悟 領域展開「無量空処」によって簡単に上書きされてしまいました。しかしこれは五条悟という術師が規格外なだけであり、普通の呪術師であれば対抗するのはほぼ不可能と言えるでしょう。

呪術廻戦の漏瑚(じょうご)がかわいいと言われる理由

見た目は恐ろしく不気味な呪霊であるにも関わらず、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)は「かわいい」と言われることがあります。その理由としては、いくつかのポイントが挙げられます。

まず一つ目は、リアクションに人間味があることです。五条悟に圧倒されたときの焦りや怒り、驚きなどの表情はとてもコミカルで、どこか愛嬌があります。

また、仲間である花御や陀艮、真人と行動しているときの姿からは、仲間を大切にする一面も見られます。呪霊でありながらも仲間意識が強く、目的のために真剣に行動している姿に共感するファンも多いようです。

さらに、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)は一人称が「儂(わし)」というのも特徴的で、どこかおじいちゃんのような雰囲気があることから親しみやすいキャラクターとして人気を集めています。

https://twitter.com/RGC083norimaru/status/1735291988881404366?s=20

アニメと原作の違い

呪術廻戦のアニメでは、漏瑚(じょうご)はMAPPAの作画によりリアルに描かれており、原作よりも“恐ろしい呪霊”という印象が強いですが、原作漫画ではどこかデフォルメされたような表情が多く、可愛らしい印象があります。怒った顔や焦った顔、驚いた顔などの表情がコミカルに描かれることが多く、アニメよりも漫画の方でかわいいと言われることが多いようです。芥見下々先生の作画は線が比較的シンプルで、キャラクターの表情が強調されやすいことから、呪術廻戦の漏瑚(じょうご)もどこか愛嬌のあるキャラクターとして見えるようですね。

この画像を見ても、かなり雰囲気が異なることがわかります。漫画の方が親しみやすくて可愛らしい印象がありますよね。

漏瑚はどのように死亡した?

漏瑚の最期は、渋谷事変で宿儺との戦闘時に死亡します。瀕死の虎杖に宿儺の指10本を一気に食わせることで、目を覚ました宿儺。「一撃を加える事が出来れば仲間になる」と言う宿儺の誘いを受けて、戦闘します。奥の手である極ノ番「隕」を発動するも当たらずに敗北し、最期となりました。

最期には涙も

宿儺との戦闘中に漏瑚は空白の世界へと辿りつきます。そこには既に敗れて散っていった花御と陀艮の姿がありました。そこで漏瑚は自分たちが負けたことを知り、何も変えられなかったことを痛感。花御達に「自分達が真の人間」と告げ、健闘を称えます。これを見ていた宿儺に「下らん」と言われてしまいますが、最後に「誇れ、お前は強い」と嘘偽りのない言葉を掛けられ、自身の強さが認められ涙を流しました。敗れはしたものの、漏瑚は満足のいく最期を迎えられました。

https://twitter.com/hirotora_aka/status/1722638964786679978

呪術廻戦は完結してる?

漫画「呪術廻戦」はすでに完結しています。呪術廻戦は2018年から週刊少年ジャンプで連載がスタートし、多くのファンに支持されながら物語が進んできました。そして2024年9月に最終回を迎え、長く続いた物語がついに完結となりました。作中では虎杖悠仁と宿儺の戦いや呪術師たちの戦いがクライマックスを迎え、物語の大きな決着が描かれています。

漫画は完結しましたが、アニメシリーズは現在も放送が続いており、現在は死滅回遊編が放送されていて、まだまだ人気上昇中です。今後も呪術廻戦の人気はしばらく続きそうですね。

https://twitter.com/eNrN_01/status/1874727549571678432?s=20

まとめ

今回は、漫画「呪術廻戦」に登場する漏瑚(じょうご)について解説しました。決して弱い訳ではなくただ相手が悪かっただけで、実際はかなり強い呪霊であることがわかりました。ラグビーのように仲間との信頼関係が大事な、アニメ「呪術廻戦」をもう一度見返したいと思っている方は、この機会にAmazonプライムなどで視聴してみてはいかがでしょうか。