映画レゼ篇が大ヒットとなり、興行収入100億円を突破したアニメ「チェンソーマン」。アニメ2期の刺客編が製作中で放送を楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。今回この記事では、チェンソーマンのコベニが宿す悪魔の正体について解説していきます。アニメのネタバレを含む為、アニメ勢の人は注意してください。

チェンソーマン・東山コベニの悪魔の正体

先に結論から言うと、チェンソーマンの東山コベニの悪魔の正体は現時点で判明していません。

コベニは公安メンバーと一緒に地獄に落ちて闇の悪魔と戦闘した後、トラウマから公安を退職しています。身体能力が高いコベニですが、公安を退職して悪魔との契約が切れてからも能力が高いことから、身体能力と契約した悪魔は関係ないと考えて良いでしょう。

ここでは、現時点で考察されているコベニが契約した悪魔について紹介します。

秘密の悪魔

コベニが自己紹介した時「契約している悪魔は…秘密です」と話していることから文字通り「秘密の悪魔」と推測されています。契約している悪魔を言いたくなくて秘密にしている可能性も考えられますが、特異課が襲撃された際に偶然入手した無線機から住民に紛れていた襲撃犯を暴くなど、相手側が秘密にしていることを偶然明かします。

このことから、コベニが契約している悪魔が秘密の悪魔ではないかと言われているようです。

死の悪魔

臆病な性格で悪魔に弱いコベニですが、不思議なことに他の公安メンバーが死亡する中コベニだけ生き延びます。コベニのバディとして行動を共にした荒井やガルガリは、どちらもコベニを守って死亡します。

不自然に生き残る展開が多いことから「コベニは死の悪魔と契約して、死の対象を自分から他人に移せるのでは」と言われているようです。

包丁の悪魔

物語の中で、コベニが包丁を武器として使用していることから「包丁の悪魔と契約しているのでは」と推測されています。

チェンソーマンではナイフの悪魔と契約しているキャラクターも存在します。常に包丁を使用しているコベニが包丁の悪魔と契約している可能性は考えられるでしょう。

コベニは死亡する?

あまりに悪魔に対して臆病なことから読者の多くが「死亡する」と思われていたコベニですが、原作漫画で死亡した描写は描かれていません。コベニは公安を退職した後、何をしていたのでしょうか。

ハンバーガー屋に転職

コベニは公安を辞めた後、ハンバーガーショップ・ファミリーバーガーに転職しています。このハンバーガー屋は上司も従業員もパワハラ・モラハラ体質のブラック企業で、コベニは店長に平手打ちされるなど多くのパワハラを受けます。

そんな中、コベニは思わず「たすけて…」と呟くとチェンソーマンが登場。一緒にハンバーガーを食べた後、ソフトクリームを食べたりゲームセンターで遊んだりと、デートの様なことをします。

岸辺の手引きで身を隠す

支配の悪魔編では、マキマについて知りすぎてしまったことから安全のためデンジと一緒に岸辺の手引きで身を隠すことになります。終盤ではデンジがチェンソーマンになりたい理由を気付かせるなど、ヒロイン的な立ち位置としてデンジに大きな影響を与えています。

コベニについて死亡したという描写は無いことから、2部以降もこのまま生き続けていることが予想されています。

藤本タツキはあえてコベニを生存させた

2022年のジャンプフェスタのインタビューにて、作者の藤本タツキが天使の悪魔を殺してコベニを生存させた理由について語っています。

過去に、藤本タツキは林編集に「天使の悪魔とコベニどちらに生きて欲しいか」と質問します。林編集は「天使の悪魔」「読者もそう思っているはず」と回答。これを受けて藤本タツキは「読者がそう思うなら天使の悪魔を殺す」と天使の悪魔を殺して、あえてコベニを生存させることに決まったと話しています。

また、本来であれば終盤のコベニの立ち位置は天使の悪魔がいる予定だったとも語っています。

コベニの能力を紹介

コベニの能力について紹介します。

高い身体能力

普段はオドオドしているコベニですが、一度スイッチが入ると途端に実力を発揮します。

身体能力は非常に高く、沢渡アカネとサムライソード2人との戦闘時にはヘビの悪魔の攻撃を軽く回避。ヘビの尾を駆け上がりサムライソードの腕を包丁で切り落とし、さらに一瞬で銃を奪い取って攻撃します。

他にも一瞬で敵の背後に回り込むなど、非常に素早い動きで敵を攻撃していくのがコベニの能力であり特徴です。

東山コベニとは

東山コベニとは、チェンソーマンに登場するキャラクターです。公安対魔特異4課所属の新人デビルハンターで、同期の荒井ヒロカズと一緒にチームへ合流します。

非常に臆病な小動物系の女の子で悪魔と戦えるようには見えないが、訓練した先輩の姫野から「かなり動ける」と評価されています。

実家は9人兄妹で経済的な余裕が無く、優秀な兄を大学に通わせるために両親から風俗嬢かデビルハンターになれと命令。仕方なく公安に入っています。不運な体質だが、あらゆる場面で生き延びるなど悪運はかなり強いタイプです。

2部には弟が出演

チェンソーマン2部の学園編では、コベニの弟である東山ノバナが登場しています。コベニ同様にオドオドした性格で、他生徒から不遇な扱いを受けているいじめられっ子です。

ノバナも母親からデビルハンター部に入部すると奨学金が出ると聞かされており、無理矢理デビルハンター部へ入部。チェンソーマン協会の信者の1人でもあり、協会の小間使いとして働いています。

頭に特徴的なヘアピンを付けており、コベニは2つ付いていることから上から2番目、ノバナは6つ付いていることから上から6番目であると予想されています。

まとめ

今回は、チェンソーマンの東山コベニの契約悪魔の正体や死亡について解説しました。

コベニが契約している悪魔の正体については、現時点で判明しておらず不明です。自己紹介の時に「契約している悪魔は…秘密です」と話していることや、敵側の秘密を暴いていることから秘密の悪魔が有力候補と言われています。

また、臆病な性格から読者から「死亡する」と思われていたコベニですが、死亡する描写が描かれておらず死亡していません。2部で弟のノバナが登場し、姉が死亡したという情報も無いことから2部以降も生存していることが伺えます。

アニメ2期でもコベニは出演する予定なので、放送を気長に待ちましょう!