2024年にアニメ化20周年を迎え、様々な企画が進行中の「BLEACH」。10月に第3クールのアニメが放送されることが決まり、話題になっています。今回はアニメ「BLEACH」に登場し黒崎一護と敵対するキャラクター「藍染惣右介(あいぜんそうすけ)」について解説します。「藍染惣右介のプロフィールを教えて」「アニメ版の『藍染惣右介』の声優は誰?」「藍染惣右介の名言を教えて欲しい」といった方に向けて、この記事では
- 藍染惣右介とは
- 藍染惣右介の名言を紹介
- アニメ版「藍染惣右介」の声優は誰?
について解説していきます。この記事を読むことでアニメ「BLEACH」に登場するキャラクター「藍染惣右介」についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
藍染惣右介とは
藍染惣右介とは、漫画「BLEACH」に登場するキャラクターです。悪霊・虚の退治などを行う護廷十三隊の5番隊隊長を務めています。温和な性格から隊員たちに慕われていたが、「崩玉」を手に入れて護廷十三隊を離反。黒崎一護と敵対するようになりました。非常な一面を持っていながらクールでカッコ良く、BLEACHに登場するキャラクターの中でも頭の切れる悪役キャラとして多くの読者から人気のキャラクターです。
プロフィール
藍染惣右介のプロフィールは以下の通りです。
- 名前:藍染惣右介(あいぜんそうすけ)
- 性別:男性
- 誕生日:5月29日
- 身長:186cm
- 体重:74kg
- 肩書き:元護廷十三隊五番隊隊長
藍染惣右介の名言を紹介
藍染惣右介の名言を紹介します。
一体いつから鏡花水月を遣っていないと錯覚していた?
「BLEACH」第293話で放ったセリフ。気付かれずに斬魄刀「鏡花水月」を使用し、藍染惣右介の強さと冷酷さが良くわかるセリフです。汎用性が高いセリフで、「いつから○○をしていないと錯覚していた?」とネットミームとして語り継がれています。
あまり強い言葉を遣うなよ、弱く見えるぞ
こちらもネットミームとして語り継がれている有名なセリフです。単行本20巻170話にて藍染の裏切りを知った日番谷冬獅郎が「てめえを殺す」と発した言葉に対する煽り返したセリフになります。実際に2人の実力差は大きく、このセリフの後に藍染と日番谷が戦った結果、日番谷は重傷を負うことになります。
憧れは、理解から最も遠い感情だよ
こちらも単行本20巻170話にて藍染が日番谷冬獅郎に放ったセリフです。この言葉によって怒った日番谷は、卍解して立ち向かおうとするも、あっさり返り討ちに遭ってしまいます。人間は、憧れている対象にフィルターがかかるため、本質が見えにくくなるという真理を突いた発言です。
アニメ版「藍染惣右介」の声優は誰?
アニメ版「藍染惣右介」の声優は、速水奨さんです。速水奨さんは「藍染惣右介」以外にも、超時空要塞マクロスのマクシミリアン・ジーナス役や、ジョジョの奇妙な冒険3部のヴァニラ・アイス役を担当。そんな速水奨のプロフィールや経歴を紹介します。
速水奨のプロフィール
速水奨のプロフィールは以下の通りです。
- 名前:速水奨(はやみしょう)
- 生年月日:1958年8月2日
- 血液型:A型
- 出身地:兵庫県高砂市
- 身長:174cm
- 職業:声優、俳優、歌手
- 所属事務所:Rush Style(代表)
- 活動開始:1980年
まとめ
今回は、「BLEACH」に登場するキャラクター「藍染惣右介」のプロフィールや名言、声優について解説しました。ネットミームとしても語り継がれる数々の名言を残している藍染惣右介。アニメ版の声優は「速水奨」が担当しています。アニメ「BLEACH」の第3クールは10月5日より放送予定です。「BLEACH」が好きな方は、テレビ東京系列で放送されるのでこの機会に視聴してみてはいかがでしょうか。第1クールや第2クールを見ていない人は、Amazonプライムなどで視聴可能です。